(A) 私はひろしの意見が正しいと思う。
(B) 私はひろしの意見が正しいとは思わない。
文Aで助詞「と」は2つの働きをしています。一つは「ひろしの意見が正しい」という文全体を名詞化する働きであり、もう一つはその名詞節が「思う」の目的語であることを示す働きです。文Bにおける「とは」は前述の「と」の機能と主題を示す「は」の機能を併せ持ちます。
(C) 私はひろしの意見が正しいとは思う。
「とは」を肯定文に使うと、断定的な調子が弱まります。文Cで話し手は、「ひろしの意見が正しい」ということは認めつつも、もっと重要な意見(多くの場合反対意見)を持っていることを示唆しています。この「とは」は、例えば文Dのように用いられます。
(D) 私はひろしの意見が正しいとは思うが、それが受けいれられるとは思わない。
English Version

(B) 私はひろしの意見が正しいとは思わない。
文Aで助詞「と」は2つの働きをしています。一つは「ひろしの意見が正しい」という文全体を名詞化する働きであり、もう一つはその名詞節が「思う」の目的語であることを示す働きです。文Bにおける「とは」は前述の「と」の機能と主題を示す「は」の機能を併せ持ちます。
(C) 私はひろしの意見が正しいとは思う。
「とは」を肯定文に使うと、断定的な調子が弱まります。文Cで話し手は、「ひろしの意見が正しい」ということは認めつつも、もっと重要な意見(多くの場合反対意見)を持っていることを示唆しています。この「とは」は、例えば文Dのように用いられます。
(D) 私はひろしの意見が正しいとは思うが、それが受けいれられるとは思わない。
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